こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師じゅんこです。
とっても素敵なご感想で、そのままのご紹介です。
講座がずっと気になっていました。
平日開催は参加が難しかったので、お休みの日に開催してくださりありがとうございます。
たくさんのお話し、感動しました。
娘は講座中も帰ってからも、特に何も話しませんでした。こちらからも聞きはしませんでしたが……。
夕方、父が帰ってくると、ハートの紙を見せて「わたしはこんなに大きくなったんだ!」「お腹にいる赤ちゃんは小さいんだ」「お腹の中では、ご飯食べれない」などなどマシンガントークで父を驚かせていました。
その後、家族で産まれた時の写真やへその緒を見て、当時のことを話しました。
助産室で産んだので、わたしがへその緒を切ったこと、助産師さんと娘の誕生日が同じことなども話せました。
出産後、胎盤処置と縫合や貧血で意識が遠のき、助産師さん達がバタバタしていたそうです。
「お父さんはとりあえず赤ちゃん抱っこしてください!」とふにゃふにゃの赤ちゃんを渡された主人は「お父さんだって頑張ってたんだ!」と主人の気持ちも聞けました。
初めての体重を測ったのも父、肌着を着せたのも父、足に名前を書いたのも父、みんな頑張ってたんだなぁ〜としみじみしました。
妊娠がわかった時、体調が悪く家でほぼ寝たきり。
食事がほぼ取れずに検診に行くと「心拍確認できない」という診断……助産師さんから、バナナジュースの作り方を教えてもらい、栄養になりそうな物をミキサーに入れて、なんとか飲み込む日々。
その後も「小さめね〜」と言われながらもなんとか育ったこと、助産師さんから教えてもらった体操をやってたこと、産むときに「赤ちゃんの準備整ったよ!」って助産師さんが言ってくれたこと、ほぼ忘れかけてた記憶もバーーっと蘇ってきて、わたしのほうがマシンガントークでした!
娘はポカーンとした顔してましたが、何かが響いてくれてるといいなぁ。 家族でとても良い時間が過ごせました!
ほんとうにありがとうございました!
また次の機会も参加したいと思っています。
ありがとうございます。
そうですよね〜、お産に必死のママは、目に入ったパパの姿だけで、目に入っていない時のパパのことやその時の思いを聞く機会が少ないかもしれませんね。
いのちのお話をきっかけに、生まれてきた時のこと。
お母さんとお父さんの気持ち。子どもは聞いてとっても嬉しいだろうな〜。
お父さん!めっちゃ、頑張っていたね!
ありがとうございます。