マルルだより

HPVワクチンの情報のアップデート

こんにちは!
浜松市のマルル助産院 助産師じゅんこです。

先日の研修。
「HPVワクチン」

HPVワクチンの情報ってどのくらいお持ちですか?
この8年くらいは、日本は積極的接種になっていませんでした。

数ヶ月前から、「HPVワクチン」に関しては、かなり情報が更新されました。

あなたはアップデートしていますか?

私も今小6の息子と、小5の娘がいます。小1女子もね。
(以前助産師だし、イメージで「ワクチンは打っていない」と思われていたことがあるのですが、我が子は予防接種しています)

このHPVワクチンも子どもたちが対象に近づいてきたこともあり、いろいろ調べたり、学びの時間を持って情報を何とかつかもうとしています。

先日の研修では、現役の高校生や大学生の生の声を聞く時間がありました。

彼女たちからの声としては、

  • 情報がない。
  • 全く知らなかった。
  • もし知っていても、親が「心配だからだめ」と言ったら、それ以上どうしようもないのが現状。
  • 子ども本人が意思決定できるように、大人たちの知識も変わってほしい

など。本当にその通りというような当事者の言葉でした。

彼女たちの親世代は、HPVワクチンの副反応のメディアからのセンセーショナルな情報を目にすることが多かった世代です。

インパクトがありすぎて、今でもその報道から8年経ってもアップデートできていないのが現状かもしれませんね。

どんなに肯定されて、ポジティブだと言われても、どこかで「本当に大丈夫なの?」という思いがあっても不思議ではありません。

できる限り情報をキャッチして、娘に伝え、一緒に考えたいです。

子宮頸がんは、予防できるがんの一つ。
「打っても大丈夫なの?」と言う相談が、私にもちょこちょこあります。

私は、何事においても、全体の何%に副反応が起きると言うより。
たとえそれが限りなく少ない確率だったとしても、身近な人に起きた時は、それがずべて。100%になると言うこと。
自分で情報を取りながら、納得して、親としてどうするか、当事者の子どもがどうするのか。だと考えています。

自分が先天性疾患のある子供を産んだ体験から、当事者になれば、それが全て。
確率なんて・・・どうでもいいというか、だからなんでしょうか?という話なんです。

向き合って、考え続けたいと思っています。

HPVワクチンについて学ぶと、女の子のものと考えていたけど、海外では男子にも定期接種していると言う情報ももち、息子についてもしっかりと考えていきたいな。

今に日本では「2価」「4価」が定期接種になっています。
最近、「9価」が定期接種化に動き出したようです。

が!ただこの「9価」ワクチンは、供給量が少なく世界で争奪戦となっているそうです。

また、定期接種対象の小6〜高1くらいの人と親たちで情報交換の場でも作りたいな〜。

情報をもちより、アップデートしたい、話したい仲間いますか〜?