こんにちは!
マルル助産院 助産師じゅんこです。
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「いのちと性のお話」で、何回も参加してくださって、何度もいろんなことを話しながら意識が高まってきています。
終了後のアンケートです。
何度も聞いてくださることで、知識が深まり、疑問に思うことが出てきたり、みんなで考えたりできて、とっても楽しいです。
「プライベートゾーンをどう伝える!?」の感想です!
Q.今回の講座で一番印象に残ったこと、ズバリ!
性器の呼び方、「いや」を優先!
一回のテーマごとにも、いくつかのポイントを入れています。参加した時の持ちうる知識によっても、感じ方は変わるでしょうね。性器の呼び方、あなたは知っていますか?
Q.講座のご感想・助産師じゅんこへのメッセージなどを自由に聞かせてください。
いつも考えるきっかけ、無意識を見直すきっかけをありがとうございます。性教育は、それだけ切り取るのではなく、「命を育てる」すべての営みにつながるんだなと分かりました。
ほんとですね〜〜。
【無意識】を見直して、【ちょっと意識する】という視点にスイッチを変える。
これ!めっちゃ大事ですよね〜〜〜。
答えがあるわけでなく、もやもや、ざわざわしながら、でも意識することをやめないで考え続ける!大切ですね!
性教育は必要とかまだ早いとかではなく、生きるためのスキルです。権利です。
肯定的なからだ観と、マナーなど社会的な部分とのかねあいについて、参加者さんとじゅんこさんとのやりとりがすごく勉強になりました。 また、性器タッチの言い方と捉え方。これまで仕事で「困ったこと」として話しながら、保護者を悲しい気持ちにさせていたのかもしれないと反省しました。 ありがとうございました!
肯定的なからだ観は、赤ちゃんの時からの関わりの中で育まれますね。
お世話が必要な時期に、どれだけ大切に扱ってもらえるか・・・。家庭で、子どもに伝える第一歩になってきます。
「性器いじり」というとなんか辞めさせなきゃ〜〜っていうイメージありますよね〜。それってなんで辞めさせる必要があるの?一度、考えてみましょう。
子どもに教えるトイレの使い方
素敵な記事を紹介します。
子どもの音楽教室の先生が、セクシュアリティ教育を一緒に考えてくれています。先生からの質問は、私にとっても刺激や気づきがあり本当にありがたいな〜って思います。
さて、講座をきっかけに、レッスンの中でも子どもたちに伝えてくれました。
Noteの記事でも素敵に表現していて、とってもわかりやすいです。
どなたでも読める記事です。一度読んでみてください。
(先生の記事を見ると自分の文才のなさに悲しくなりますが、これはぜひあなたにも読んでほしいです!)
こうやって、学んだ大人たちが、自分がいるコミュニティで子どもたちに伝えていけると社会は変わってくるんじゃないかな〜って思います。
ほんとはさ、私みたいな人がいなくても、すべての大人が同じ島に知っている社会になれば、いいのにな〜。
次回の「いのちと性のお話」のご案内
「人の気持ちを考えて!」「相手の立場に立って、されてイヤなことはしません!」というように言ったりしていませんか?
次回は、「あなたの気持ち 「同意」を習慣にしよう」がテーマです。
きっとハッという気づきがあり、子育ての中でも、暮らしの中の一コマ一コマの意識が変わると思いますよ!
ご参加お待ちしています。
● 最新講座のご案内
心からありがとうございます。
浜松市北区 マルル助産院