こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師&思春期保健相談士のじゅんこです。
春休みに開催した親子で聴く!「月経のお話」にご参加いただいた保護者様のご感想を紹介します。
もくじ
これから自分で管理していく上でとても大切なこと
講座の中で一番印象に残ったこと、ずばり!
月経の起きる仕組み、ナプキンに触る
ご感想をご自由に聞かせてください〜〜。
子供達はナプキンの存在については知っていましたが、それを実際に触ってみてどうやってパンツに装着するのか。
そこまで体験してみるということが、私の頭にはありませんでした。
確かにこれから自分で管理していく上でとても大切なことだし、なかなか自分からナプキンを触らせてとは言いにくい子供もいると思うので、とてもいい体験だったと思います。
心と身体の性についても、助産師さんから話を聞く事で安心できたと思います。
親から聞くことはまた違って説得力があるように感じました。
是非また親子で参加させてください。
ありがとうございます。
体験。これって大事ですよね。
ただ知っているっているよりも もっともっと安心になりますね。
自分の月経に向き合い、自己管理していくこと。
つまりは、自分の体を大切にすること。
「自分のからだをどう扱うかの決定権は自分にあるんだ!」
子どもちゃんたちにも伝わっているといいなあ〜。
もちろん、大人たちも、自分の体と心に目を向けて見てくださいね〜。
どうしても、自分のことを後回しにしちゃう〜って方も多いでしょう。
お母さんがお母さんの体を大切にする姿を見せることも、子どもちゃんへの大切なメッセージ。
お母さんにできることは、お母さんで。
助産師など第3者の言葉で、より安心感につながるといいですね!
共に頑張りましょう〜〜〜。