こんにちは!
マルル助産院 助産師じゅんこです。
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親子で聴く!「いのちと性のお話」
3〜6歳の子供ちゃんとママへお話しました〜。
性教育はライフスキル教育。
いろいろ学ぶほど、どこに焦点を当てて、着地点をどこにするか。
悩みます。
今回は、
●プライベートパーツ
●「NO」という力、同意
●赤ちゃんだったあなたが成長して 素敵な命を持っていること
この辺りを噛み砕きながら伝えました!
前回の反省で、今回は、スライドは利用せず。
(これも、前回の経験が選択の幅を広げてくれます。)
子供たちの反応を見て、その時の雰囲気で一緒に進められたかな。
絵本を使ったり、胎児人形ちゃんに触れてみたり、いのちのトンネルをくぐったり、ママと触れ合ったり。
体のパーツ遊びをした時は、みんなよく体のことわかっていたね〜。
お口とお胸とお尻と性器は、自分だけが触っていい大切な場所。
大切な場所だから、パンツ履いて守っているんだね。
「なんで、パンツはくの?」に対して、「恥ずかしいから〜」って言葉が出てくる子どもたち。
何度も何度も、「あなたの特別に大切な場所だよ〜」と声かけて上書きしていきました。
子どもちゃんたち、大切な場所がどこかよくわかってくれていました。
大人からの声かけもぜひアップデートしましょう。
自分の身体のパーツを「大切な場所」か「恥ずかしい場所」と言われるのどちらが嬉しいですか?あなたの身体に恥ずかしい場所なんて無いですよ〜!
あとね、子宮の模型を見せて、「これなんだかわかる?」に対して、子どもちゃんの答えに、感心しました〜。ある意味、なるほどなるほど感動しました^^
もうこう言う発想力。大事ですね〜。
子どもちゃんがなんと答えたか・・・
「ザリガニ〜」
かわいい、かわいい。
こう言うのがあるから、子供の講座も楽しんだな〜。
久々の園児ちゃん相手の講座。好きだな〜〜〜。
少しずつ、ママからの感想も届いています。お待ちしています。
ご参加ありがとうございます。
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浜松市北区 マルル助産院