こんにちは!浜松市 出張専門マルル助産院です。
2022年のお仕事もひと段落の助産師みやざきじゅんこです。
先日開催した「親子で聴く!いのちと生のお話」にご参加いただいたお母様からのご感想をご紹介します。
貴重なお話をありがとうございました!
前回(3月)と少し内容がかぶっていましたがタイミング的にはばっちりの内容でとても有り難く思いました。
講座の前々日あたりに、娘がちょうどお友達と性交の話をしたらしくそういう年齢になってきたんだな、と思っていたので、日曜日にじゅんこさんに聞いてみようって話してました。
こういう話ってデリケートな内容なんで 親子でもなかなか話しにくいです。
じゅんこさんみたいにプロが話してくださると、理解度が違いますので娘も肯定的に理解出来たのではないかと思っています。
あと助産師は、「生涯を通して女性に寄り添う仕事だ」というのがわたしたち女性にとって心強い存在だと有り難く思いました。
ありがとうございました!
ありがとうございます。
子どもちゃんは小学5年生です。
そう5年生でも、すでにお友達と性交の話になるんです!!
「うちの子は、まだまだ幼いから〜」って言っているお母さん!
子どもはもう情報を持っているかもしれませんよぉ。
この親子さんは、3月に開催した月経のお話会にも参加してくださっていたので、親子でお話もできる関係ができていて、子どもちゃんもお母さんに「こんなことが学校で話題になってね」って話ができたのはとても心強いだろうな。
ただ、お母さんの、親子でも話しにくいっていうお気持ち、とてもよくわかります。
そんな時に、私のような人を使ってください(笑)
じゃんじゃん利用しちゃってくださいね!
娘ちゃん、学校での出来事を講座の後にお話してくれました。
性交、セックスというワードが、ちょっとふざけた感じの会話だったようで、どう対応したらいいのかな〜っていうようなことでした。
科学的に、肯定的に学ぶと、とても大切なお話だと気づきますね。ふざける話題ではない。そして、相手が不快に思うなら、それは性暴力になります。
子どもたちに包括的性教育。
すべての子供に届くと、みんなが幸せになると思います。
手の届くところから、コツコツと、助産師じゅんこは活動していきます。
「助産師は女性に伴走する仕事である(生涯女性のミカタである!)」
これが一番印象に残ったことズバリ!の質問に答えてくれた(笑)
助産師は、お産に関わるだけでないんですよ〜。
助産師じゅんこ自身も、徐々に更年期に足を踏み入れています。お母さん世代の更年期も一緒に考えていきたいですね!
私は、女性が大好きです。女性の力になりたい。その女性を取り巻く人たちに伴走していきたいです。頑張ります!!