こんにちは!浜松市マルル助産院 助産師 宮﨑順子です。
子育て支援ひろば「なごみサーカス」様で、性と生のお話。土曜日の開催で、託児ありの講座でしたので、ママたちゆっくりお話しできたかな。有意義なお時間になっていたら嬉しいです。
時間がギリギリで、最後におしゃべり時間が取れず、残念でした。もしこれをみてくださっていたら、ご感想を聞かせていただけると嬉しいです。
おうちで性教育を始めよう〜性教育をアップデートしよう〜
・大事だって聞くけど、どう伝えたらいいのか?
・プライベートゾーンの伝え方はどんなふうにどのタイミングで?
・男女別れて、話を聞いた覚えはあるけど、別れる必要は?
・これから夏になって水遊びが始まるのも気になる。
・最近インスタで、よく「乳幼児期からの性教育」っていうのも見かける。
「どうしたらいいの?」やちょっと気にあることや、疑問に思うことを聞かせていただきました。
現状を知るところから。そして、イメージしている性教育だけでなくて、もっともっと広い視野で、子どもが主役に自分の人生を生きるための土台づくり。それをサポートするのが、大人たち。
その大人が、無意識な思い込みや先入観からの声掛けで、気づかないうちに相手・子どもを傷つけてしまっていることがあるかもれないし、子どもに価値観・偏見を植え付けていないだろうか?
立ち止まって一緒に考えるところから始めてみましょう。
「あれ?これって、思い込み???」
たくさんの気づきがあったのではないでしょうか?
価値観は違って当たり前。当たり前ってなんだろう。
考え出すと深くて。お話が止まらない。もっともっと何度も何度も話をしていきたいな。
講座、再開しようかな〜。わいわい、もやもや、答えのないおしゃべりしたいな。
お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。