包括的性教育（性と生のお話）講演・講座

こんにちは！浜松市マルル助産院です。

ネットがとても身近なものになりましたね。子どもたちも性情報にも簡単にアクセスができるようになり、とっても小さな子が犯罪に巻き込まれるニュースを連日のように目にする時代です。

あなたは、「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という思いをお持ちではないでしょうか？

しかし、親自身、大人自身がしっかり性教育を学んだ経験がないから、「大切なのはわかるけど、どう伝えたらいいの？」という戸惑いがありませんか？

助産師じゅんこの包括的性教育の学び

保有資格

助産師
思春期保健相談士
日本思春期学会性教育認定講師

参加している学習会・研修

一般社団法人”人間と性”の教育研究協議会
性の健康教育実践者研修会

ご依頼での講演・講座

講師という形で、ご依頼にお答えします。対象・内容テーマを伺い、ご要望に合わせたオリジナルの講座を準備します。

2023年度から「生命（いのち）の安全教育」を園や学校などの教育機関で導入するよう、文部科学省が提言しています。

教育に関わる先生方も、「包括的性教育の知識や伝える方法がわからない」「子どもたちの質問にどう答えたらいいのかわからない」という思いをお持ちではありませんか？

先生方も、毎日の多忙な日々の中で、さらに性教育も！と戸惑いがあっても不思議ではありません。

これまで学ぶ機会がなかった大人も、これから未来のために子どもも一緒に、学んでいくのはいかがでしょうか？ぜひ、外部講師の活用もご検討ください。

対象者

◯ 園や学校・子育てに関わる支援者・職員向け
◯ 子ども向け
◯ 保護者向け
◯ 親子向け

など、さまざまな方を対象の研修・講座に対応します。

内容・テーマの例

保育園・幼稚園（年長）・小学校低学年（児童期：5〜8歳頃）

テーマ（例）

赤ちゃんはどこからくるの？
ジェンダー（男の子らしい・女の子らしさは必要？）
自分のからだ（排泄・清潔・体の洗い方）
プライベートゾーン
いいタッチ、イヤなタッチ、はてなタッチ
性の防犯（からだの守り方）　　など

小学高学年（思春期前期：９〜12歳頃）

テーマ（例）

思春期のからだと心
第二次性徴（月経・射精）
妊娠と出産　（受精）
境界線と同意（関係性）
ジェンダー
性の多様性（LGBT・SOGIE )
ネットリテラシー　　　　など

中学生・高校生（思春期：12〜18歳頃）

テーマ（例）

思春期のからだと心
第二次性徴（月経・射精）
妊娠と出産（受精）
境界線と同意（関係性・恋愛）
デートDV
性暴力・性犯罪
ジェンダー
性の多様性（LGBT・SOGIE )
ネットリテラシー
性感染症
避妊（コンドーム・ピルなど）　　
プレコンセプションケア　　　　　　　など

大人向け（保護者・子どもに関わるお仕事の方・企業の職員など）

テーマ（例）

家庭での性教育（性器の洗い方・プライベートゾーンの伝え方　　）
子どもからの質問への対応・伝え方
子どものよくある悩み（性器いじり（性器タッチ）・性への関心　）
親子の関係性（愛着形成）
暮らしの中で意識すること（アイコンシャスバイアスなど）
包括的性教育ってなんだ？
生命の安全教育の活用（文部科学省）
子どものトラブル・問題行動の捉え方
プレコンセプションケア
（将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと）　　　　など

費用・時間

まずは、ご相談ください。ご予算もお聞かせくださいね。

また、異なる対象・テーマのご希望や、年間をとしての継続的なサポートやアドバイザーなども対応します。
ご相談ください。

　《目安》　集団（企業・団体様）：講演・講座（90~120分）　30000円〜
　　　　　　教育関係機関の児童・生徒向け（45~60分）：　15000円〜
　　　　　　個人（90~120分）：３組以上で開催：お一人（親子ペア）2500円〜