こんにちは!
マルル助産院 助産師じゅんこです。
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「相手の気持ちを考えて、行動をしなさい!」とか「自分がされてイヤなことはしちゃいけないよ!」って言ったりすることありがませんか?
私は、子どもたちによく言ってしまっています。
だけど、そう言っている自分が今、目の前にいる子どもの気持ちに丁寧に向け合っている大切にしているのか・・・とハッとしたことがあります。
あなたの気持ちは誰のもの?
私の気持ちは、私だけのもの。
あなたの気持ちは、あなただけのもの。
そもそも、相手の気持ちが自分と同じとは限りませんよね〜。
大人が想像する相手の気持ちと、子供の想像した相手の気持ちが違うこともあるのに、なぜか大人は、自分が思っていることと子供も思っていることと違うと、なんかざわついちゃう・・・。
自分と人は違うって、すっごいシンプルなんだけど。
相手と自分がおんなじ気持ちだと思っていたり、勝手に「こうだろう」と決めつけていたりしているんですよね〜。
相手の気持ちと自分の気持ちは一緒じゃないことも頭に入れて。わからなければ、想像するんじゃなくて、確認すればいい。
自分が【同意】する習慣。
そして相手に許可をもらう。
それが習慣にできてくると、すれ違いは確実に減ると思いませんか?
なんか当たり前のようだけど、もしかして、暮らしの中で、雑に扱っていたりしませんか?
きっと、大人もハッとして気づきがあるでしょう。
気づけば、意識することができて、行動を変えることができますね。
一緒に考えませんか?
14日(火)に大人向けの「いのちと性のお話」では、あなたの気持ち「同意」を習慣にしよう〜をテーマに考えます!
ご参加お待ちしています〜〜。
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心からありがとうございます。
浜松市北区 マルル助産院