こんにちは!
浜松市のマルル助産院、助産師の宮﨑順子です。
子育て支援ひろば「なごみサーカス」さんにて、性教育のお話をさせていただきました。
土曜日の開催でしたので、旦那さんが一緒に参加してくださったご夫婦も。3人の大人にお話しさせていただきました。
乳幼児を持つ親へのお話。
この時期に、家庭でできる土台作りを掘り下げてお話しました。
ガッツリ性の話ではなくて、関係性。結局はここが肝になってくると思います。
親子で将来話せるか、自分自身のことを大切にできるか、相手のことを大切にできるか、、、、。
性は、人生そのものでもあるんですね。
本当に本当に、何の価値観もなかった生まれた赤ちゃんが、ご家庭の価値観が基準となって成長していきます。
親の関わりが大きいことは、事実ですね。
でも、その親の我々も、各々のご家庭で育まれた価値観が身についています。
本当に無意識に。自分の当たり前が、みんなの当たり前であるかのように感じていることもあるかもしれません。
それに気づくことも大事。
きっと、お話を聞いて、モヤモヤすることもありますね。
聞いてくださったご家庭は、イヤイヤ期突入の時期。
この時期に、どう接するか。
難しいけど、意識するかしないかで、未来は変わる可能性があると、私は思っているので、モヤモヤしながらも、一緒に悩み考えていきたいな。
土曜日の大切なお時間をいただきありがとうございました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
マルル〜(訳:ありがとう)♡
妊娠・出産・母乳授乳育児のこと、包括的性教育(性と生のお話)の個別でのご相談は、一人で悩まず、抱え込まず、まずはご連絡くださいね。一緒に考えましょう。
マルル助産院(浜松市)
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助産師 宮﨑順子