「助けて」って言えていますか?

こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師&思春期保健相談士のじゅんこです。

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「助けて」って言えていますか?

「助けてほしい」と感じて、「助けて」と言えること。

助産師じゅんこは、子育てにおいても、自分の人生においても、まさに【生きる力】であり、能力・スキルだと考えます。

「助けて」の一言は、簡単に言える人もいるかもしれないけど、意外にこの一言が言えないという方多くないでしょうか?

私もどちらかというと、そう簡単に言えない方かもしれません。

自分の「助けて」が
・人の迷惑になっちゃうのではないだろうか。
・どうせ誰も私なんて助けてくれない
・人は裏切る・・・

というような感覚になってしまうこともあるかもしれません。

私自身は、なんとなく、そつなくいろんなことがこなせちゃうタイプの人間で、頼むより自分でやった方が楽っていう思いが強かったこともあります。

「助けて」って言えないくせに、「気づいてよ!もう」みたいに思っていたときもあるんです。めんどくさい人(笑)

今仕事をしていて、思うこと。

私の仕事は女性に会うことが多いです。

女性たちには、それぞれ得意なことがあって。
それを本人が気づいていないことも多いんですよね。

私は、助産師という仕事が好きで、「助けて」って言ってもらえるのが好き。

だからどんどん「助けて」って言ってもらえるように、安全で安心な人でありたい。

もちろん、私も不得意がたくさんあるんです。
不得意じゃないかもしれないけど、興味が湧かないとかもありますね。

誰しもが得意が何かあると思うんです。

みんなが得意を前面に出して、互いに助け合えたらもっと楽にお互い様に「助けて」が言えるのにね。

妊娠・出産・産後・育児は、本当に安心して信頼できる人とつながって、「助けて」って遠慮なく言っていいんですよ〜。

たっくさん助けて貰っちゃいましょう〜。

子どもたちにも「助けて」って言えることもスキルとして、伝えていけるといいですよね〜。これは、スキルだと思う〜。

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