こんにちは!
浜松市の出張専門のマルル助産院。三方原を拠点に活動する助産師の宮﨑順子です。
「あなたのこうしたい!」のお気持ちを大切に、それに向かって一緒に悩み考え歩むサポートをしています。
子育て支援ひろば「なごみサーカス」様で、「卒乳のお話」を開催しました。
この時期は、4月の復職に向けて参加される方の多いですが、今回はそれほど多くはなかったです。
卒乳は、十人十色。
1歳を過ぎると、卒乳を意識し始める方も少なくありません。まず、このキーになる「1歳」を考えてみました。

そもそも、なんで1歳に卒乳なの?
少人数での開催名なので、皆さんに聞かせていただきました。
・仕事復帰する人が多いから?
・次の子の妊娠を考えているから?
・ご飯が食べれるようになって、栄養は取れるから?
・なんとなく周りがみんな、1歳で辞めるからそろそろなのかな?
などなど・・・・
きっかけはいろいろです。
実際は、辞めるかどうかは自由です。と私は考えています。厚労省は、「2歳まで続けましょう」というのが方針ではあります。皆さん、「え〜〜〜」って、目をまんまるにして、びっくりしていましたね!!
今日お話ししたことを参考に、まずは自分が目の前にいる我が子とどうしていきたいのかを考えてみてくださいね〜。
母乳育児は、意外になんとでもなる!母も子も、そのように適応していきますよ^^
一人で悩まずに、ぜひあなたを後押ししてくれる助産師に相談してくださいね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。