赤ちゃんの快と不快

こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師の宮﨑順子です。

赤ちゃんは、快と不快の違いはわかると言われています。

安心安全で心地いいか、危険でなんだか落ち着かないかは、感じることができ、生きるために必要な本能ですね。

快の感情の時には、穏やかに身体も力が抜けています。

一方、不快の時には、からだが緊張し、泣いてお知らせしてくれるでしょう。

例えば、空腹なのか、お腹いっぱいすぎて苦しいのか、寒さ、暑さ、排泄、痛い・・・などなど、理由はいろいろです。

「泣いている理由がわからなくて、いつもごめんね。」

1発でわかってあげれたら、それは互いに嬉しいけど、相手も小さな人

一筋縄で行かないけど、だからこそ、母は成長していくんですよね。

泣いているのは、ママを責めているわけではないよ。

その時に考えられる「不快」を取り除いてみてくださいね。

ママは、赤ちゃんの不快の訴えに反応して、これかな、あれかな、と試しながら、お世話をしながら、どんどんお母さん力を強くして、逞しくなっているのではないでしょうか?

いろいろ試して、赤ちゃんが「快」の状態になると、ママも「快」の状態になったりと、互いに反応しています。

母と子で、そして父も一緒に、赤ちゃんのいる生活に慣れていってくださいね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます!マルル〜(ありがとう)♡

妊娠・出産・育児、母乳育児・授乳のことなど、一人で悩まず、抱え込まず、一緒に考えましょう。

あるがままのあなたでいられる安心な関係を大切に、助産師 宮﨑順子が伴走します。

 マルル助産院(浜松市)

  • 妊娠・出産・育児のサポート
  • 母乳・授乳の相談ケア

あなたの「こうしたい!」を大切に、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
 助産師 宮﨑順子

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