こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師の宮﨑順子です。
2020年から本格的に手を出し、学び始めた包括的性教育。
私は、4年生といったところでしょうか?
1年目は、どハマりして、頭の中はすっかり性教育に支配されていました。
2年目も勢い止まらず。お金もかけて、学ぶ学ぶ学ぶ〜〜〜。楽しい〜〜〜ってね!
3年目は、急ブレーキ。
包括的性教育は、人権教育。
学べば学ぶだけ、楽しく幸せになることもたくさんだけど、時には苦しくなることもある。
3年目の昨年、2022年は、気持ちが入らなくて。
大人にも、子どもちゃんたちにも伝えることになんだか申し訳ないような、なんというか、ざわつく気持ちがあったんですよね。
私なんかが•••、どの口が言っているんだ••• 、状態。
理想と現実。他人ごとと自分ごと。
それでも、なんとか学びは続けていたけど、ふわふわして、身が入らない日々が続いていたんですよね。
仕事として、自分のこと以外のことは、ママと赤ちゃんには、真剣に向き合ってきたから、そこはご安心を。
長い長い、慟哭のような、暗闇から少しずつ光が見えて抜け出してきた感覚があります。
だから、こうやって、HPやSNSでも言葉を紡ぐことができ始めました。
正直、まだまだ未熟だし、迷うこともたくさんあるんだろうけど、カメさんの歩みですが、一歩一歩進んでいきますね!
4年間、繰り返し繰り返し学んできてはいたんだけど、この間に、教育機関での「生命の安全教育」も始まっています。
初心に戻って、基本から整理していこう!!っと。
アップデートが必要なことが、たくさんある気がする。。。
ママたちとも、もっとフランクに一緒に考える、性教育のおしゃべりみたいなのしたいな〜。
参加したい人、いますかね??
あなたは、どう感じますか?よかったら、いろいろお気持ち聞かせてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
マルル〜(訳:ありがとう)♡
妊娠・出産・母乳授乳育児のこと、包括的性教育(性と生のお話)の個別でのご相談は、一人で悩まず、抱え込まず、まずはご連絡くださいね。一緒に考えましょう。
マルル助産院(浜松市)
- 妊娠・出産・母乳授乳育児のサポート
- 性と生のお話(包括的性教育)の講演講座
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あなたの「こうしたい!」を応援し、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
助産師 宮﨑順子