口唇口蓋裂ちゃんのサークルのママから久々のご連絡

こんにちは!浜松市 マルル助産院です。
また一段と冷え込んで、春が待ち遠しい助産師の 宮﨑順子です。

コロナ禍に入って、オンライン上での繋がることができたり、浜松市の出生数も減少したからか、サークルを企画しても需要がないのかなと感じたりしたことで、積極的な活動はお休みしている口唇口蓋裂ちゃんのサークル。

当時、生まれて間もない時期、赤ちゃんだったみんなみんな成長して、「次のステップの手術を頑張ったよー」という報告をいただいています。

数年前に、不安だった日々、これからどうなっちゃうんだろう。ママも子供も乗り越えられるんだろうか。

ほんとに心配が山積みだった日々。サークルで出会って、通院すれば、サークルで繋がった仲間に会えてホッと安心したり、情報を共有して、先を見越すことができることも安心につながっていましたね。

そんなふうに不安いっぱいだった当時からすると、ママたちは強くなったなあ。

もちろん子供たちは頑張っている。

口唇口蓋裂という先天性疾患は、長期的な治療が必要です。程度も一人一人違うし、治療方針も違ったりすることもあるし、子ども本人が頑張らないといけないことがたくさんですね。

親にできることは些細なことかもしれないけど、親は親の思いがあるので、そこは親同士で認め合い、分かち合い安心できるつながりが続くといいな。

みんな元気かしら?

報告が遅くなりましたが、1年生の7月に口唇裂の顎裂、腰の手術をしました。

前歯が生えてきそうだからと言われたけど未だ生えず待ってる状態です。

手術も無事で柔らかい食事も弁当持参で、本当に順子さんのおかげです。いつもありがとうございます。

先日、病院の経過観察で同学年の〇〇ちゃんと偶然会い、元気そうでした。

私は特別なことは何もしていないけど、少しはママたちの安心につながっているとするなら、当時の私の行動力に拍手したいな。

細く長く続けていきたいけど、なかなか活動方法が一人では分からず、おやすみしています。
ご依頼があればまたいつでも、集まりたいですね。

あなたは、どう感じますか?よかったら、いろいろお気持ち聞かせてくださいね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
マルル〜(訳:ありがとう)♡

妊娠・出産・母乳授乳育児のこと、包括的性教育(いのちと性のお話)の個別でのご相談は、一人で悩まず、抱え込まず、まずはご連絡くださいね。一緒に考えましょう。

 マルル助産院(浜松市)

  • 妊娠・出産・母乳授乳育児のサポート
  • いのちと性のお話(包括的性教育)の講演講座
  • 口唇口蓋裂ちゃんのサークル(ぽかぽか)

あなたの「こうしたい!」を応援し、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
      助産師 宮﨑順子

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