こんにちは!
マルル助産院 助産師じゅんこです。
人は哺乳類。
赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸って育つのは自然なことですね!
でもでも、実際には、母乳で育てることがとても難しく感じている方の相談がたくさんあるんです。
どうしてだろう・・・。
あなたはどうですか?
母乳育児をすることを難しく感じていてますか?
その理由はいくつかあるんです。
なぜ母乳育児が難しく感じるのか?
ざっくりいうと、いろんな適切ではない情報がお母さんたちにあたかも正しい情報のように入っているということが大きいと感じます。
しかも・・・その正しいとは言えない情報を、時には医療者が提供していることもあるのです。
産婦人科で働く専門家に、教えられることは、正しいを思いますよね・・・。ですよね・・・。
その産婦人科の病院やクリニックが大切にしていることが何か・・・が影響しています。。
母乳育児をどれだけ大切に考えているかによって違ってきます。
母乳育児をするためには、夜間の授乳もとっても大事。
でも、退院してからに備えて、夜は預かってミルクを上げる方針の病院もありますね。
それは、夜間の授乳の重要性がお母さんに情報として届きませんね。
お母さんは、適切な情報をキャッチすることができません。
母乳で育てたいお母さんにとっては、夜間寝るという情報より、夜間授乳のために、昼間などに赤ちゃんが寝ている時には寝るようなアドバイスが適切なんですよね。
母乳で育てたいのにうまくいかないお母さんのお話を聞くと、同じ専門家として、申し訳なさと不甲斐なさを感じることも少なくないです。
そして、同じ専門家としてのもどかしさを感じています。
お母さんの直感
「母乳で育てたい!」そう思ったときは、もっともっとお母さんの感じるままに、直感を大切にしていいんです。
哺乳類の直感を!シンプルに・・・。
産後3〜4ヶ月は、赤ちゃんが欲しがる時に欲しがるだけ授乳をしてみてくださいね!
それでも、不安な時には、信頼して安心できる助産師さんを頼ってくださいね〜。
もちろん助産師じゅんこもあなたのサポートしますよ!