ベビーマッサージは、温かさや血色が変わる!

こんにちは!浜松市のマルル助産院です。
かわいい赤ちゃんの声に癒されて、ほんわか幸せをいただいている助産師 宮﨑順子です。

定期的に開催している子育て支援ひろば「なごみサーカス」さんの出張ひろばで、ベビーマッサージをお伝えしました。

ベビーマッサージには、触れることによるスキンシップの効果はもちろん、発達を促す関わりもできるのでおススメです。

ベビーマッサージは、ママが家庭でできるスキルです。スキルといっても、難しいものではなくて、関わるときにちょこっと参考にしていただけると嬉しいです。

講座の中でもお伝えしていますが、全部を取り入れなくても、今ある生活の中でちょっとだけ意識するきっかけになったり、あれもこれもやらなくても、見守る、赤ちゃんを観察する、足りないことをサポートするときの参考にしてみてくださいね。

ベビーマッサージは、親子のコミュニケーションの一つです。赤ちゃんもママも互いに心地よく感じるタイミングややり方でいいのです。リラックスしてできるのがいいですね。

今日のこの講座では、洋服の上からのマッサージですが、片足のマッサージが終わったときに、足先の温かさや血色が違うのを感じてくださいました。

寒い日がまだ続きますが、赤ちゃんの足が冷えていたら、第一選択が「靴下」ではなく、足のマッサージをすることも一つの方法です。足の裏で、温度調節しているので、室内では靴下を履かせるより、ふれあいによって、ポカポカできたら、心も温かい気持ちになるかもしれません。

赤ちゃんのあんよが冷えているな、ちょっと紫や網目長に血色が悪いなと思ったときには、ぜひぜひマッサージを取り入れてみてくださいね。

発達に関しても熱くお伝えしました。

赤ちゃんは自分の力で、体の使い方を学んでいきます。

本日は、ご参加ありがとうございました。少人数だったので、ゆったりの時間で安心した環境でお過ごしいただけていたら良嬉しいです。

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