育休とったのに、なんか空気になていない?
赤ちゃんが泣いている。ママがあやしている。パパは…隣で何もできずにオロオロ。
「俺、いなくてもよかったのかも。」
そう感じたことのあるパパさん、いませんか?
育休とったのに、役に立てていない。
頑張りたいのに、何をしたらいいかわからない。
その気持ち、すごくわかります。それはあなたのせいじゃない。
「何をすればいい?」が言えないのには理由がある
育休をとつパパさん増えていますね。でも、「育休の取り方」を教わっても、「育休中の過ごし方」は教えてくれませんね。
ママは、妊娠中の10ヶ月をかけて、少しずつ親になる準備をしていきます。体の変化、赤ちゃんの胎動、おさんの痛み。全てか親になるトレーニングをしています。
一方、パパさんはそれらの変化が体感としなですね。赤ちゃんが生まれた瞬間、「ママとパパには、親としてのトレーニングに差があるのが自然です。
「俺高が出遅れた気がする」のは、気のせいではない。スタートラインがちょっと違う。だから。育休中にこそ、夫婦で歩幅を合わせて、歩んでいく時間だと思っています。
助産師が、産後の家庭訪問して感じること
毎月40件前後の妊婦さんや赤ちゃんの家庭へ訪問しています。出産に向けて、また産後の不安や心配ごをなどをサポートするお仕事です。
育休中で、パパさんも在宅しているご家庭も、年々増えています。
うまくいっているご家庭に共通していること。パパもママも、「完璧にやろうとしない」こと。
抱っこが下手でも、オムツのテープがずれて、うんちが漏れたっていい。
うまくやれないからこそ夫婦で、協力しながら、お互いを補いながら過ごす。ママが「一人じゃない」と感じられること。産後の孤独感が軽くなります。
完璧を目指すと、自信がなくて、見守るだけ。ママが追い詰められていく。ママ自身も一人で抱えてしまいます。
今日からできる「たった一つ」のサポート
たくさんのことをうまくやる必要はありません。今日から試してほしいこと。
「次、何する?」「手伝うことある?」ではなくて、「今、どう?」と声かけて!
前者も決して悪くないし、パパの気持ちもわかる。でもそれだとちょっとしんどいのが産後のママ。ママの頭の中は、目一杯いろんなことを考えているんです。
「今どう?」と聞いてください。
「しんどい」と言えたら、「そうか、しんどいんだね」と気持ちを受けとって。解決しなくていい。アドバイスもいらない。ただただ聞いてほしい。
それだけで、ママの身体の中のストレスホルモン(コルチゾール)が下がると言われています。聞いてもらえた、わかってもらえた。それだけで、人は少し楽になれるんです。
「「眠れてる?」のいところでもいい。ただただママの話を聞く時間を5分からでもいい。作ってみてくださいね。
完璧に、家事や育児をサポートするだけではない。ママと一緒に一歩ずつ親になっていく時間。
上手くできなくていい。ただただ、ママが孤独感を感じないよう、心は隣にいてくださいね。
同じ悩みを持つパパやママがいたら、そっと届けてもらえたら、嬉しいです。産後のご家庭のことをこれからも一緒に考えていきます。


