病院の話から、出生前診断の話題まで、ゆっくりおしゃべりしました〜。

こんにちは!
マルル助産院 助産師じゅんこです。
(青字やバナーをクリックしていただくと、関連記事にリンクしています。)

口唇口蓋裂ちゃんのサークル「ぽかぽか」開催しました。

初めましてのお母さん。2回目参加の親子。

久々の開催で、私もワクワク、ドキドキ。

浜松医療センターや浜松医科大学で通院しています。
浜松は、大きな病院がたくさんあるから、治療病院も結構分かれていますね。

口唇口蓋裂の治療は、形成外科を中心に、口腔外科や耳鼻科、言語療法、矯正歯科などいろんな科が関わってきます。

病院によって、主軸となる科が違ったりで、不思議だね〜なんて話をしたりしています。

病院選びも、情報がない中で決めるので、迷いますよね〜。

通いだしてから、ちょっともやっとしたり。

20歳とか成人するまで関わることがあるからこそ、途中も悩みながら過ごしていますね

主治医の先生が最後まで共に歩めるとも限りません。

周りの声を聞いて、「あれ?私の主治医と方針が違うな」とかもあるかもしれませんね。

いい治療を受けて、少しでも綺麗になってほしい。親のねがいです。

今回は、病院の話や、出生前診断のお話もしました〜。

情報交換をしながら、ほんとに座談会。細く長く、繋がっていたいな〜。

小学1年生くらいになると、「どうして、お口くっつかなかったの〜」とか突然質問してきます。治療に対しても、自分の意思を持って治療していく時期ですからね。

「なんでだろう」・・・率直な疑問でしょうね。自分の体のこと、知りたいよね〜。

子供と一緒に、丁寧に丁寧に子供と一緒に向き合っていきたいですね。

親は親で頑張りまししょ!

 

 

心からありがとうございます

ママとベビーちゃんの【安心・安心な居場所】 
おっぱいと子育てのお悩み相談!
〜心と心をつなぐ命の和〜
浜松市北区 マルル助産院
宮﨑順子

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