こんにちは!
浜松市 マルル助産院 助産師の宮﨑順子です。
人には、相性がありますね。いいじゃないですか。合う合わない。自分の持つ感覚を大切にしていいんじゃないかな。
誰とでも仲良くは、理想だけどね。
自分が心地よい、そう思える時、きっと相手もそう感じてることが多い。
自分がザワザワ、心穏やかでない時、きっと相手もそう感じていることが多いように思います。。
自分の心地よいを大切にできたら、つまりは、自分を大切に感じることができているということじゃないですか?
自分の感覚を大切にしていい。
助産師とママの関係。
ママは、ママの感覚を大切にしてほしいな。
助産師は、あくまでも伴走者。
助産師にこうアドバイスをもらったから、こうしなきゃ。せっかく教えてもらったのに、できていなくて申し訳ない。そんなふうに思わなくていいですよ。
私のいうことは、一つの手段・方法でしかないんです。
もし、あなたに合わなかったら、また別の方法を一緒に考えるから、あなたの感覚を大切に伝えてほしいです。
試行錯誤、選択肢もいろいろあっていいね。
プライベートの私と、お仕事モードも私。
感じる感覚が、違いますから。
どの感覚も、私の大切な感覚。
ママたちにも、子どもたちにも、みんなに、自分の感覚を大切にしてほしいな。