私がオリジナル写真を使わないワケ

こんにちは!
浜松市のマルル助産院 助産師の宮﨑順子です。

SNSがとても身近にある世の中になりました。

このお仕事を始めた時に、教室に参加してもらうためには、安心をしてもらうこと、楽しいことが伝わること、オリジナリティのある写真が大切なことを学びました。

初めこそ、手探りだった私は、ドキドキしながら、自分の写真をプロフィールに使うことから。これもかなりハードルが高かったなあ。

教室を開催した際には、承諾を得た方のお写真を載せさせていただきました。かわいい赤ちゃんや、ママの顔も素敵で、見ているだけでも癒されました。ご協力いただいた方には感謝しかありません。

しかし!
今は、オリジナルの写真を使うことはほとんどありません。

性教育を学びだすと、いくら赤ちゃんであっても、承諾をもらっていても、親子のペアがわかるのはどうなのかな?という疑問が。

親子だと認識ができないお写真だけを使わせていただく時期に突入。

ある子の写真を載せたところ、「〇〇ちゃん、きたんだね〜」という連絡が!?
お〜〜〜!!!繋がるんだね〜。

いくら承諾を得ているとはいえ、住んでいる地域や行動範囲を、私が開示しちゃっているような・・・。

ベビーマッサージとかは裸の赤ちゃん自身に許可をもらっていないしね。

考えすぎと言われるとそうなのかもれないけれど、リスクは避けれる方がいい。

過去のHPを一掃する際にブログなども削除しました。

ビジネスとすれば、参加している方のお写真があったり、雰囲気がわかるのは本当に安心材料の一つというのも間違いないですね。

参加者様の中には、我が子のかわいい姿が見れるのも楽しみの一つになることもあるかもしれません。

ただ、今の私は、無料のお写真をお借りすることにしています。

今後も、オリジナル写真は、景色だったり、自分自身だけに関わるものにする予定です。

皆様に、安心を届けるために、自分の写真は開示して、私という人については、このようなブログなどを通して、宮﨑順子はこんな人よ〜と、考え方や感じ方などを素直にお伝えするように努めています。

あなたは、どう感じますか?よかったら、いろいろお気持ち聞かせてくださいね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
マルル〜(訳:ありがとう)♡

妊娠・出産・母乳授乳育児のこと、包括的性教育(性と生のお話)の個別でのご相談は、一人で悩まず、抱え込まず、まずはご連絡くださいね。一緒に考えましょう。

 マルル助産院(浜松市)

  • 妊娠・出産・母乳授乳育児のサポート
  • 性と生のお話(包括的性教育)の講演講座
  • 口唇口蓋裂ちゃんのサークル(ぽかぽか)

あなたの「こうしたい!」を応援し、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
 助産師 宮﨑順子

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