こんにちは!浜松市マルル助産院です。
2月もあっという間に過ぎてしまいそうで、あわあわしている助産師の宮﨑順子です。
おっぱいの始まりも軌道に乗るまで、一生懸命なママたち。本当に頑張っているママ。軌道に乗ってきて、リズムも出てきたら、あっという間に卒乳を考える時期に突入です。
さてさて、「授乳回数を減らす」といい。というのは多くのママたちが持っている情報です。ただ、じゃあ具体的にどうやって減らしていくのか。頭を悩ませている方も多くいます。
ちょっと考えてみてください。
新生児期のがむしゃらに頑張ってきた時は、8〜10回以上授乳をしていた方も多いでしょう。
今はどうでしょうか?
新生児期と同じだけ飲んでいる方は少なく、多くの方は、授乳回数が半分くらいに減っていることが多いです。
そうそう、お気づきですか?
今日まで授乳をしながら、少しずつ回数を減らすことできているんです!!振り返ってみて、どうやって回数を減らしてきましたか?自然と赤ちゃんが飲まなくなったということもありますね。生活のリズムを整えるために、少しだけ授乳時間をコントロールしてきた方もいるのではないでしょうか?もちろん、赤ちゃんも成長してきて、自己主張してくる子も多いので一筋縄にはいかないこともあるかもしれませんね。
それでも、今日まで少しずつ減らしてきたことは自信持っていきましょうね〜。
どうやって回数を減らすのか、それはそれぞれの生活リズムも一緒に考えていけるといいですね。
オンラインで、グループの卒乳のお話も開催予定です。この機会に具体的にイメージを作ってきましょう。
より具体的に、あなたらしくは、個別相談可能です。浜松市の方は、産後ケアも利用できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございます!マルル〜(ありがとう)♡
妊娠・出産・育児、母乳育児・授乳のことなど、一人で悩まず、抱え込まず、一緒に考えましょう。
あるがままのあなたでいられる安心な関係を大切に、助産師 宮﨑順子が伴走します。
マルル助産院(浜松市)
- 妊娠・出産・育児のサポート
- 母乳・授乳の相談ケア
あなたの「こうしたい!」を大切に、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
助産師 宮﨑順子