親子で聴く!「いのちと性のお話」を3講座開催

こんにちは!マルル助産院 助産師じゅんこです。

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きたいち音楽教室で「親子で聴く!いのちと性のお話」

子どもたちは冬休みに入ったタイミングで、きたいち音楽教室で「親子で聴く!!いのちと性のお話」を開催しました。

一つの音楽教室で、年齢別に3講座も!

どの講座もとっても楽しかったです〜。

2日目の日曜日は、浜松でも雪がちらつく寒い中、本当にご参加ありがとうございました。

園児クラス(レベル0)

子供ちゃんたちが可愛い〜。園児ちゃん大好きよ〜♪

自分のからだ、全部大事!

その中でも「とっても大事なところがあるよ〜」のお話も。
プライベートゾーンを知ることは、自分のからだを守るためには欠かせない。

自分だけの大切な場所。
とってもよくわかってくれたような気がします。

また、6歳までの時期は、いいタッチ、嬉しいタッチ、幸せなタッチ。

安心できるな〜って思える感覚を肌からはもちろん、温かい安心できる言葉のシャワーを浴びさせていくことが大事です。

心地いいを知らなければ、不快の感覚も鈍ってきます。

是非是非、日々の暮らしの中で、プライベートゾーンってなんだっけ?いいタッチを親子で確認してくださいね〜。

何度も何度も伝える必要がありますね。
私1人ではどうにもならないのです。

小学低学年(レベル1)

子どもが本当にリラックスして、過ごしてくれました〜。
ホットカーペットの上でゴロゴロしながら・・・。

質問もたっくさんぶつけてくれて、めっちゃくちゃおもしろかった!!

この年齢のことは、おへそとパンツの中の不思議を調査しました!
男の子と女の子で一緒に、イラストを使ってね!

いろいろクスクスっていう反応もあり、お母さんからの感想にも、「思ったよりいろいろしっていて、恥ずかしかったようです」とありました。
(ご感想に関しては、またご紹介しますね!)

「恥ずかしいからパンツを履く!」から「大切なところを守るための下着をつける!洋服を着る!」と言う感覚にシフトチェンジしていくといいな〜。

そのためにも、やっぱり家庭での暮らしの中での大人の声かけにも意識してくださいね〜。

小学高学年(レベル2)

高学年は、伝えたいことが盛り沢山〜〜。

お話をつめこみすぎて大反省〜〜〜。
これまでの学びの積み残しは、これから本当に影響してくるな〜って実感します。

私の話が多過ぎての反省もあるけど、すでにちょっと思春期に足が入っている思春期女子。
きっとお母さんに「いくよ!」と連れてこられた子もいるでしょうね・・・。

わかるよ、わかる。
思春期だもんね、自分でもどうしょうもない気持ち。
もがいているんだろうな〜。

「何か一つは、届け〜〜〜〜」の気持ちは込めました。

この世代の子どもたちが生活する時間。本当に複雑ですよね。

そんな時には、近くに、「大丈夫。そのままでいいんだよ」と言ってくれる安心できる大人や友達の存在が大事ですね。

ベースが整った彼女たちとは、こたつ囲んでワイワイ座談会みたいにおしゃべりしたいな〜って思いました。

最後に

一つの音楽教室で、生徒さん対象に、そして、継続してできたら、毎回詰め込まなくても良くなるんだろうな〜。
その時その時、内容は、相談しながら、決めていけるといいですよね〜。

「大人も話し足りなそうだね!大人の座談会もいいね〜」って、話していました!
私に協力できることはしていきたいな〜。

みんなの意識が高まって、ベースが家庭でできていて、本当に必要な時にポイントで伝える人!になるのが理想であり、最高の関係ですね!

とっても楽しくて、可愛くて、また会いたいな〜って思える可愛い子たち。

また、ご感想が届いたら、ご紹介していきます!

寒い中、ご参加ありがとうございました〜。

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