こんにちは!
助産師のじゅんこです。浜松市で出張専門マルル助産院をやっています^^
今、智子さんから勇気づけを学んでいるんだけど。
あっ、第1章のアウトプットはこちらです。
https://maruru2015.com/maruru-21/
第2章のアウトプットをしますね〜〜。
聞き上手になる
あなたの周りに聞き上手な人っていませんか?
この人になら何でも話せちゃう〜〜って感じの人。一方では、この人、聞いてんだか聞いていないんだかわからん・・・みたいな聞き方の人もいますね。
助産師として、私は【聞き上手になる】ことがめっちゃくちゃ今の目標です^^。
このお仕事をしていると、「正論やヒントを教えたい!伝えたい!」がめっちゃくちゃあるんで、話を横取りしちゃったかも・・・と反省することも少なくありません。
看護の勉強の時にも、傾聴ってよく出てくる言葉なんだけど。
相手との距離感や、座る位置によってどうか、目線はどうしたらいいのか・・・。
相手の目で見て、相手の耳で聞き、相手の心で感じる
相手が仕事で関わるママや赤ちゃんだったり、お友達だとそれなりに気をつけているんだけど。
この講座では自分の母親として、家族の一員として、ハッとする場面、気づきがあるんですよね〜。
どこか決めつけたような言い方しちゃっていたり、話を横取りしちゃったり。興味なさそうに話を聞いたり。
もう反省の嵐です。
子どもも1人の人として、私とは違う価値観を持っているし、考えが違うのも頭ではわかっている。わかっているんだけど・・・まだまだ訓練が必要そう。
講座の中で、【聞き上手になるための8つポイント】を聞きました〜。
- 相手よりややきちんとした姿勢で聴く
- 相手よりやや節度ある態度で聴く
- 相手との関係性に合わせた距離をとる
- 話しての話題にあった表情を心がける
- 視線は相手の鼻からのど元あたりに向ける
- 相手の話の腰を折らず、あいづちを打つ
- 相手の話を引き出す質問をする
- 話の要点を相手に確認する
なるほど、なるほど〜。うんうん。
この仕事をする中で、私の言動で、不快な思いされ、怒らせてしまった経験もあります。直接そのような反応をしてくださる方もいれば、もしかすると、ひっそりと傷つけちゃったことがあるかも知れません。
聞き上手になるべく精進していきたいな。
ママたちは、きっと話したいことがいっぱいで、話したい女性が多い気がしています。
ベビーサインの経験
私は、以前ベビーサインの教室もしていました。我が子ともベビーサインを一つのコミュニケーションとして楽しみました!
「ベビーサインは手話みたいなものなので、相手を見て、対面して初めてできるコミュニケーション。言葉の発達と共に、声で伝え合えるようになると、目を見なくても、耳だけでも会話が成り立つようになる。でも、このベビーサインをするにあたって、目と目を合わせてゆっくり関わった時間を忘れないでね!」
というようなことを卒業の時にはお話ししてきました。
ベビーサインを現役で娘たちとしていた時の私を思い出そう!
そうそう、
小さい子を持つママなら、初動として、「おへそビーム」を意識してみて!
子供とおへそとおへそを向き合わせる体制をとる!
子どもに向き合う!この初めの動きが、子どもにとっても、自分にとっても、聴く準備のサインになりますよ〜。「おへそビーム」を合言葉に、ぜひ試してみてくださいね!!