こんにちは!
浜松市のマルル助産院 助産師の宮﨑順子です。
性の多様性を理解する。
頭でわかっていても、本当に理解しているか。
「つもり」になっていると感じる時ことありませんか?
私も、まだまだ想像力が欠けているところがあると感じます。
自分は、ここにいるよ。本当の自分は、ここにいるよ。
自分を生きているだろうか?
それは、本当に、心から感じている思いかな?
全ての人に気づきがある本です。
「当たり前」や「ふつう」。
その「当たり前」や「ふつう」を子どもたちに伝えているのは、大人。社会なのでは?
あなたの「当たり前」に当てはまらない人に出会った時、否定し排除していませんか?
子どもたちと一緒に、対話をしながら考える。
「どうしてそう思うの?」「それって、みんなおんなじ意見かな?」と問いかけながら、「あれ?」という気づきになったり、意識することになりますね。
こちらもヒントになるかもしれません。
人と関わると、自分の普通が、「あれ?」と思うこともありますね?
私も、「これが普通です!」と、そんなことも知らないの?くらいの勢いで攻め立てられた経験があります。自分だけでなく、私を育ててくれた両親や、周りの人たちがみんな否定された気持ちになり、とても惨めで悲しい気持ち。
私にとっての普通が、社会の普通と思うことが、相手の普通を受け入れないことにもなるということは忘れてはいけないな。
最後まで、読んでいただきありがとうございます^^
マルル〜(ありがとう)♡
妊娠・出産・育児、母乳育児・授乳のことや、包括的性教育(性と生のお話)のことなど、一人で悩まず、抱え込まず、一緒に考えましょう。
あるがままのあなたでいられる安心な関係を大切に、助産師 宮﨑順子が伴走します。
マルル助産院(浜松市)
- 妊娠・出産・育児のサポート
- 母乳・授乳の相談ケア
- 包括的性教育(性と生のお話)の講演・講座
あなたの「こうしたい!」を大切に、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
助産師 宮﨑順子