「卒乳のお話」@なごみサーカス様

こんにちは!
浜松市マルル助産院 助産師じゅんこです。

なごみサーカス様で、『卒乳のお話』をしました。
毎回さまざまな月齢の親子さんが参加いただくのですが、今回は、みんなほぼ同じ月齢。

11ヶ月〜1歳ちょっとの子達です。
「卒乳をどうしようか〜」と、リアルに考えている方達だったのではないかな。

ほとんどの方が、初めてのお子様。初めての卒乳。

共通していたのが、

  • 夜、朝まで通して寝たいね・・・。
  • 2人目を考えている
  • 保育園やお引っ越しなどで環境が変わってどうしていこう
  • 1歳半とかになると理解できるようになるから、やめにくくなる?
  • なんだかんだ言っても、いざ辞めるとなると「なんか寂しい」

うんうん。どれも気持ちわかります〜。

同じように、大きく首を前後に振ったママ、多いんじゃないかな。

生まれてから、このちっちゃな命を守り育むために母乳育児をして、ミルクであっても、そこにたくさんの愛があって。

成長は嬉しいけど、ちょっと寂しさもあってね。

卒乳って、ただおっぱいを止める。

そんな簡単なものではなくて、そこには誰にも邪魔されてはいかん!ママや子の気持ちにしかわからない気持ちがあるんですよね。

子どもちゃんの栄養がとか発育がとかももちろん大事なんだけど、母と子のなんて表現していいかわかんない特別なつながりがあるんですよ。

みんな、我が子と目を見て、肌を合わせて、一杯一杯悩んだらいい。

時には、どちらかの気持ちが一方通行になったり、置いてきぼりになってしまうことがあるかも知れない。その時はまた、立ち止まってまた一緒に考え、悩んだらいいんですよ^^。


あなたは、どうしたい?

助産師じゅんこは、多くのママと子どもちゃんの卒乳をお手伝いしています。いろんな親子のケースを知っています。もし、1人で方向性が見えてこなくて、悩んだら、一緒に考えましょうね!その時は、連絡をくださいね。

いくつもある選択肢から、あなたにあった方法がきっと見つかりますよ^^

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