こんにちは!
浜松市のマルル助産院 助産師の宮﨑順子です。
最近、子育ての支援者という仕事をしていて、難しさを感じたり、自分の態度について考える機会にあります。
相談して、とってもよくしてくれるし、アドバイスはとてもありがたいのだけど、自分の気持ちを言いにくくて・・・・。
というような経緯でご連絡をいただくことが続きました。
私も支援する中で、気をつけなければいけないことだと気づかされます。
親子の「これしたい」「こうしたい」は、あくまでもその親子のもの。
親子が主人公。
親子の選択を邪魔しちゃいけない。
でも、選択肢がたくさんあることは、支援者として届けたい。
そのバランスが大事なんだろうなぁ。
その選択肢の提供をするときに、押しつけになっていないかな。
ママが本音を言えているかな。
ママが、宮﨑順子になら、本音が言える。
そんな存在になれたら嬉しいな。
そのためにも、こうやって発信して、宮﨑順子という人を知ってもらって、ご依頼いただけるよう、これからも日々勉強しながら、支援者の在り方、役割なしに人として成長していきたいな。