出産する病院の選択肢は、ありましたか?
昨今、分娩のできる病院も集約化されていて、選択肢がかなり狭まっています。しかも、かなり早い時期に分娩の予約を取らないといけない。そんな現状が聞こえてきます。
女性たちの出産。女性たちが主体的に自分のお産に向き合えるように、もっと大切にされてほしいなぁ。
病院によって、違うなんて知りませんでした。
そうですよね〜。誰も教えてくれないですもんね。妊娠したら病院へ。できるだけ早くに予約を取らないといけないよ!という情報が先行していますね。
女性の元に、適切な情報が届いていない中、妊娠して、待ったなしで病院を決めなきゃいけない。
施設によって、大切にしていることが異なります。
お産ひとつとっても、帝王切開率や誘発促進分娩率、会陰切開、家族の立ち会い、面会のこと。産後も入院期間や母乳育児の考え方など。
私も、いくつかの施設で働き、見学もして、その違いに驚くこともすくなくありません。
本当は、これがしたい!が叶う病院を選べたらいいけど・・・。
あなたの希望は、ぜひバースプランという形で伝えてみてはいかがでしょうか?
施設として不可能なこともあるかもしれないけど、希望が叶うかもしれないですね。
妊娠を希望する時は、早めにどこで産もうかな〜と出産施設を調べておくのもお勧めします。
最後まで、読んでいただきありがとうございます!マルル〜(ありがとう)♡
妊娠・出産・育児、母乳育児・授乳のことなど、一人で悩まず、抱え込まず、一緒に考えましょう。
あるがままのあなたでいられる安心な関係を大切に、助産師 宮﨑順子が伴走します。
マルル助産院(浜松市)
- 妊娠・出産・育児のサポート
- 母乳・授乳の相談ケア
あなたの「こうしたい!」を大切に、伴走します。安心して、ご相談くださいね。
助産師 宮﨑順子